【令和最新】マレーシア留学のすべて!おすすめの留学エージェントや費用、メリット・デメリットまで元外資系が徹底解説!

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日本よりやや小さい国土面積を持ち、人口約3千万人のマレーシアはシンガポールのように経済成長を大きく遂げており、ASEAN諸国の中でも非常に豊かな国の1つです。

首都クアラルンプールではスピード感あふれる近代的な雰囲気を感じられる一方で、郊外に行くと大自然に囲まれた雄大な景色や古いマレーの街並みを楽しむことができます。

マレーシアでは英語の勉強が格安でできるだけではなく、中国語やマレー語といったアジアを牽引していく言語も学べるのが特徴です。

今回はマレーシア留学を考えている人に、マレーシア留学のメリット・デメリットやおすすめエージェント・学校を紹介していきます。

実際に留学をした人たちのコメントも挙げていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

補足

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スマ留は、一般的な留学と比べて、最大半額の費用で留学できるのが最大の特徴です。

「金額が安いと、それだけサポートの質が悪いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれませんが、安心してください。

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また、スマ留の評判や口コミについてもっと知りたい!という方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

それでは本文に入っていきましょう!

もくじ

マレーシアの留学の魅力を紹介!

それではさっそく、目覚ましい発展を遂げているマレーシアへの留学の魅力を見ていきましょう。

マレーシアってどんな国?

年間平均気温が27℃のマレーシアは一年を通して温暖な気候が特徴です。季節は雨季と乾季のみなので一年中夏服のみで過ごすことができます。(建物や乗り物の中はエアコンがきいているため上着は必要です)

多民族国家であるマレーシアにはマレー系の人が約6割、中華系が3割、インド系が約8%、その他の民族が2%であり、国教はイスラム教です。

マレーシアの公用語はマレー語ですが、準公用語として英語も使われているので、観光地やクアラルンプールなどの大都市では英語を話せる人の割合も高いです。

マレーシアではリンギット(Rm)という通貨が用いられており、物価は日本の半分以下です。穏やかな気候で治安も良く、物価も安いのでマレーシアには日本から移住する人も増えてきています。

留学生にとっても、同じアジアでありながら多民族国家であり多数の宗教が共存しているマレーシアは非常に魅力的な国に映ること間違いなしです。

※1RM(リンギット)は約27円です(2021年4月現在)

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マレーシアへどんな理由で留学する人が多いの?

マレーシア留学で特に人気の高いのが大学・大学院留学ですが、社会人の語学留学や親子留学も人気があります。

高校生・大学生の留学

経済成長が著しいマレーシアでは教育水準も高くなってきているため大学留学に注目が集まっています。質の高い教育をヨーロッパや北米よりいも遥かに安い金額で受けることができ、マレーシアの大学からイギリスやオーストラリアの大学に編入できるプログラムもあるため、英語で専門的な勉強をしたい学生の留学先としても人気が出てきています。

また、マレーシアの大学の費用は私立では年間80万円、国立の場合は30万円程度と他の国と比べても破格の安さなので、長期でしっかりと学習をしたい人にも選ばれる国です。

社会人の留学

マレーシアは、社会人からは1,2週間からの短期留学コースに人気があります。また「英語+中国語」や「英語+マレー語」も学べる学校が多いため、ビジネスとして言語を学びたい人や国際的に活躍したい人からも人気の留学先になっています。

学費も物価も他の国の留学より安く抑えられる上に、治安も良いため留学経験の無い人でも挑戦しやすい留学先です。

マレーシアへ留学するメリット5つ

比較的治安も良く、自然豊かで観光地も数多くあるマレーシアで留学するメリットは数多くありますが、ここではその中の5つを紹介していきます。

物価が安いので長期滞在ができる

一年中暖かく快適に過ごせる

街中でも英語を使って暮らすことが出来る

多民族、多宗教の中で生活ができて色々学べる

英語+中国語の勉強もできる

1.物価が安いので長期滞在も可能

マレーシアの物価は安く、語学学校の料金も欧米の学校の約半額です。そのため、北米や欧米に留学するよりも長期間の滞在ができ、生活費も安く済むのでお金に関するストレスがありません。

2,年間を通じて過ごしやすい気候

マレーシアには雨季と乾季はあるものの、一年中温暖な気候のため、南国気分で過ごすことができます。寒暖の差があまりないので、気候に振り回されることなく快適に生活ができます。

3,街中でも英語を使って生活ができる

マレーシアの公用語はマレー語ですが、巡公用語としての英語の使用頻度も比較的高いのが特徴です。街中でも英語が通じることが多いので、習った英語を使うチャンスは溢れています。クアラルンプールのような国際都市では観光客も多いため、英語ができれば生活に困ることはあまりありません。

4,多民族国家の世界を知ることが出来る

マレーシアの国教はイスラム教ですが、キリスト教や仏教、ヒンドゥー教の人たちも暮らしています。街中には様々な民族、宗教の人たちがいるので、街を歩けばモスクや教会、寺院もあり、生活の中に色々な宗教が根付いているのを見ることができます。語学学校にも様々な国から留学生が来るので、アジアにいながらも広い視野・新しい価値観を手に入れることができるのもマレーシア留学の大きなメリットです。

5,英語・中国語が同時に学習できるようになる

学校によっては英語と同時に中国語の学習もできるコースを設けている場合も数多くあります。また、公用語のマレー語も学べるチャンスがあるので、将来的にアジアの大きな市場をカバーしたい人にはオススメの留学先です。

マレーシアで人気の留学先エリア

マレーシアの都市部は首都のクアラルンプールとボルネオ島にあるコタキナバルの2つです。大学の多くはクアラルンプールに集中しています。

クアラルンプール

マレーシアの首都であり、東南アジアを代表する国際都市の1つでもあるクアラルンプールでは、近代的的な都市とイギリス統治時代の歴を感じられる建物の両方が一体した街並みが観光客を惹きつけます。

交通機関も発達しており、街全体も非常に近代的なので快適に生活することが出来ます。

語学学校の数も多く、観光地へのアクセスも良いため、留学生からの人気も一番です。

コタキナバル

ボルネオ島に位置する東マレーシア最大のリゾート都市であるコタキナバルは熱帯雨林に囲まれた自然の中で独特な動植物が生息することでも有名です。

世界遺産にも登録されているキナバル山や透明度の高いビーチは観光客にも人気のスポとです。

コタキナバルには学生寮やシェアハウスで滞在しながら学べる語学学校があります。日本人の比率も少なく、少人数制で勉強できるため、落ち着いて勉強をしたい人には理想的な環境かもしれません。

その他、マレー半島の最南端のジョホールバルや西方マラッカ海峡に位置するペナンなどはイスラム文化やマレーの歴史をもっと感じたい人であればぜひ訪れて欲しい場所です。

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マレーシア留学にデメリットはある?

物価も安く見どころも多いマレーシアですがデメリットが無いわけではありません。ここではマレーシア留学のデメリットも見ていきましょう。

・きれいな英語を習うのは難しい

・日本より衛生面で劣る場所も多い

・のんびりした人が多いので、人によってはストレスに感じる場合も

きれいな英語を習うのは難しい

学校によってはネイティブ講師の割合の高い場合もありますが、マレーシアの英語は独特の英語です。シンガポールの英語が「シングリッシュ」と呼ばれるのに対し「マングリッシュ」とも呼ばれるマレーシアの英語は独特な訛りがあるため、キレイな英語を学びたい人には物足りなく感じるかもしれません。

マレーシアの語学学校の中には、ネイティブ講師の比率が高い学校やネイティブ講師しかいない学校もありますので、キレイな発音にこだわる人はネイティブ講師のいる学校を選ぶと良いでしょう。

衛生面で日本より劣る場所もある

発展が目覚ましいとは言っても、地域差も大きいマレーシアではクアラルンプールの街中を一歩出るとあまり清潔とは言えない場所も目立ちます。

ショッピングモールや高級ホテルは清潔ですが、ローカルのレストランは衛生的と呼べない場所もあり「トイレがムリ」という人も中にはいます。

南国なので滞在先によっては虫が出たりインフラが不安定な場合もあります。

日本の快適さを求めるのではなく、生活に対しての期待値を少し下げて留学するとストレスも減ってきます。

のんびりした人が多いせいでストレスに感じるかも

マレーシアは年中暖かい国なので、大らかな人が目立ちます。日本できちんと過ごしてきた人に取ってはイライラすることも少なくはないのですが、留学中は「ここはマレーシアなんだ」と思って、緩い国民性の理解をすることも大切です。

きちんと働かない人も多いのですが、あなたのミスも見逃してくれるのでお互い様だと割り切って心地よく暮らすようにすると良いでしょう。

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マレーシア留学にかかる費用相場

日本と比べると物価が半分~3分の1で済むマレーシアの留学の費用相場を見ていきましょう。あくまでも相場になりますので暮らし方によって必要となる費用には差がでてきます。

トータルでかかる費用相場

短期と長期の場合に分けて留学費用の相場を紹介します。

短期留学でかかる費用の相場

1ヵ月:20~25万円

3ヵ月:約50~55万円

マレーシア留学で1ヵ月にかかる費用は20~25万円と言われています。

語学学校に通い、学生寮の1人部屋に滞在した場合の凡その料金になります。

滞在方法を変えることで費用は異なるので、費用を抑えたい人は複数名での滞在を選んでも良いかもしれません。

長期留学でかかる費用の相場

6ヵ月:100~150万円

1年:150~180万円

大学や大学院に長期留学する場合、学校によっては学費が非常に安い場合もあります。そのため、滞在方法によっては1年間でも150万円弱しかかからない場合もあります。

クアラルンプールで滞在すると滞在費用は高いですが、少し離れた場所で暮すと家賃は安くなる傾向があります。

何にいくらかかるのか

具体的にマレーシア留学にどんな費用がかかるのかも見ていきましょう。

【マレーシアまでの渡航準備】

渡航費(航空券代)- 3~6万円

海外旅行保険-5千円~1万円/月

パスポート・滞在ビザ申請など‐約3万円~

【語学学校・その他費用】

入学金-1~1.5万円

授業料-約4~9万円

滞在費-5~10万円

生活費(食費など)-3~6万円

その他(交通費・交際費)-1万円前後

交通費や食費が他の国と比べて非常に安いマレーシアでは外食を中心とした生活をした場合でも大きな出費にはなりません。

渡航費は時期によって差が出ますが、オフシーズンの時期に留学を開始する、又はLCCを利用することで費用を抑えることもできます。

マレーシアに留学するなら個人手配?留学エージェント?

マレーシア留学は身近に経験している人も少ないため情報が無くて困っている人が多いかもしれませんね。

マレーシア留学は個人手配でも可能ですし、エージェントを利用しての留学もあります。

個人手配をする場合と留学エージェントを利用する場合のそれぞれのメリットとデメリットをお伝えしますので、自分に合った方法を選んでくださいね。

マレーシアに個人手配で留学するメリット・デメリット

まずは自分で全てを用意して留学する場合のメリット・デメリットから見ていきましょう。

個人手配のメリット・デメリット

メリット:自分の好きなカタチの留学ができる・留学費用を節約できる

デメリット:学校選択、申し込み、空港からの移動や滞在先手配を一人でやる必要がある

自分に本当に合う学校をネットの中から探すのは意外に大変な上に、留学準備の手続きを一人で行うのは時間も手間もかかるので、忙しい人には個人手配は負担が大きいと言えるでしょう。「好きな学校で希望するプランで学びたい」という明確なビジョンがある人や「学校との連絡は英語でできるから節約できる限り節約したい」という人は個人手配がおすすめです。

マレーシア留学でエージェントを利用する場合のメリット・デメリット

次にエージェントを利用して留学する場合のメリット・デメリットも見ていきましょう。

エージェントを利用するメリット・デメリット

メリット:自分に合った学校を選んでもらえる・留学手続きの手間が省ける・現地のサービスを受けられる・トラブルがあっても安心

デメリット:内容によっては料金がかかる・エージェントにまかせっきりになりがち

また、空港から滞在的までのピックアップもしてくれるエージェントもあるので、初めてマレーシアに留学する人でも安心です。留学エージェントはマレーシア国内の大学・大学院や語学学校についての数多くの情報を持っています。そのため、あなたの要望を聞いた上で希望に合う学校を紹介してくれます。学校が決まると書類の準備や学校への支払い、滞在先の手配を代行してくれます。

エージェントを利用すると日本でもマレーシアでもサポートを受けることができるので現地でトラブルがあった場合や語学学校の後に大学に行きたいといった場合でも手続きをしてもらうことができます。

エージェントは便利な反面、エージェントに任せっきりにすると、自分が思い描くような留学ができないこともあります。

自由度を求める人はサービス内容を比較してエージェントを選ぶと良いかもしれません。

個人手配と留学エージェントのメリット・デメリットまとめ

個人手配留学エージェント
メリット自分の好きな学校・滞在先を選べる

費用を節約できる

留学の流れが掴める

面倒な手続きを任せられる

数多くの学校から自分に合う学校を探してもらえる

進学相談や就職相談もできる

トラブルがあっても安心

デメリット時間と手間がかかる

学校が選びきれない場合もある全て一人でやらなければならない

料金がかかる(無料サービスもあり)

学校と提携している施設しか紹介してもらえないことも

エージェント任せになりがち

英語力に自信があり、計画的に物事を進めるのが得意な人であれば個人手配でも留学準備はできるので、留学費用を節約したい人は自分でがんばって準備するのも良いかもしれません。

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マレーシア留学でおおすすめの留学エージェント3選

マレーシア留学でおすすめのエージェントを3つ紹介します。

マレーシア留学サポートセンター

・オーダーメイドで留学プランを作成

・15のサポート手数料が0円

・現地にオフィスがあるので留学中も安心

マレーシア留学を専門に扱っており、支援実績国内No.1のエージェント「マレーシア留学サポートセンター」を利用すると、学校探しから帰国まで安心して留学生活を送ることができます。

留学前に、マレーシア留学に対してイメージの無い人に向けて「マレーシア留学完全ガイドブック」を無料で貰うことができるので、学校や費用、マレーシアでの生活が具体的に分かるようになります。

マレーシア留学サポートセンターでは「マレーシア留学セミナー」を毎月開催しており、そこではネットでは分からないマレーシアの最新情報を得ることができます。セミナーは無料なので少しでも興味を持った人はぜひ参加してみましょう。(東京オフィス又はオンライン(Zoom)の参加も可能です)

サポートセンターのカウンセリングはLINEやSkype、電話でもできて無料なので、留学費用の見積もりをして欲しい人もまずは相談をしてみましょう。

マレーシア留学サポートセンターの無料サポート内容

オーダーメイドの留学プラン作成・語学学校の入学手続き・滞在先手配・学生ビザ申請サポート・留学保険手続き代行・出発前&留学中のメール/電話相談・航空券購入サポート・空港送迎手配・提携日本人医師クリニックの紹介/クリニックへのタクシー代キャッシュバック・インターンシップ紹介・ボランティア紹介・緊急時の海外送金代行・海外ポケットWi-Fiレンタル手配・クレジットカード/国際キャッシュカード紹介

※4週間未満の留学手続きの場合は、上記サポートは有料になるので注意が必要です。マレーシア留学サポートセンターのすごいのは無料サポート内容の充実度です。上記のサポートを無料で受けることができるので、マレーシアをよく知らない人でも留学を成功させることができそうですね。

マレーシア留学サポートセンターの有料サポート

マレーシア大使館へのビザ申請代行(10,800円)・TOEIC/IELTSなどの英語試験申し込み代行(5,400円)・現地スタッフによる日本現地サポート(50,000円/月)・現地携帯電話レンタル(3000円/月-通話料別)・4週間未満の留学手続き代行

数多くの無料サポートの他に、有料で追加することのできるサポートも充実しています。

日本人がそれほど多くないマレーシアに留学するのは少し不安という人は、現地スタッフによるサポートを受けるのも良いでしょう。

マレーシア留学ネット

・社会人だけではなく、中学・高校・大学・大学院留学も対応

・長期留学のサポートも万全なので安心

・紹介する学校は全て現地視察をした学校のみ

“結果を出す留学、結果にこだわる留学”をモットーに、明確な目的を持った留学生のサポートを全力でしてくれるのが「マレーシア留学ネット」です。

留学経験・海外でのビジネス経験もあるカウンセラーが、あなたにとって本当に必要な留学のカタチを一緒に考え、最善の学校を紹介してくれます。

マレーシア留学ネットでできる留学

語学力を確実に身に付けるために、マレーシア留学ネットでは長期留学をおすすめしています。マレーシア留学ネットがサポートしている留学は多岐に渡りますが「語学留学」「中学・高校留学」「大学進学/編入」「大学院進学」などがあります。

留学を成功させるためにマレーシアでじっくり学びたい人にピッタリのエージェントですね。

マレーシア留学ネットのサポート内容

カウンセリング・大学/語学学校への問い合わせ・学校入学手続き・滞在先手配・学生ビザ取得手続き(必要な場合のみ)・海外送金代行(別途費用必要)・空港送迎手配・留学保険紹介・留学準備アドバイス・カウンセリング

マレーシア留学ネットのサポート内容は非常に充実しています。このエージェントが勧める学校は、全てスタッフが現地で視察、調査を行った学校なので、安心して通うことができます。

マレーシア留学支援機構

・マレーシア留学経験者による現地サポートが受けられる

・スタッフが視察した学校のみを紹介するので信頼ができる

・業界最安値で紹介を行ってくれる

学校の最新情報を元にマレーシア留学経験者であるスタッフが、あなたにピッタリのオーダーメイドプランを作ってくれるのが「マレーシア留学支援機構」です。

現地にオフィスを持ち、常駐する日本人スタッフからのサポートを受けることができるので「初めての留学で不安」という人にも安心して利用できるエージェントです。

マレーシア留学支援機構が紹介する大学や語学学校は、スタッフが全て現地視察を行っています。授業の様子や学校の雰囲気、実際に通学している生徒の口コミといった生の声を反映しているため、紹介後に「こんなはずじゃなかった」ということがありません。

現地のレストランや観光情報、日常生活で出てくる疑問も、現地をよく知るスタッフが丁寧に教えてくれるので、快適に留学生活を送ることができます。

マレーシア留学支援機構でできる留学

INTI大学(4年)・正規留学、語学留学・社会人留学

マレーシア留学支援機構は長期留学を得意としているため、大学や大学院への進学、編入や正規留学をメインで扱っています。学生だけではなく、社会人留学用のプランも作ってくれるので、まずは相談をしてみるのも良いでしょう。

マレーシア留学支援機構のサポート内容

無料で受けられる語学留学サポートは以下の通りです。

個別カウンセリング・滞在、宿泊先手続き・オーダーメイドプラン作成・費用見積もり・出願書類作成・ビザ申請サポート・空港送迎手配・緊急時対応マニュアル・緊急現地サポート(電話/LINE)・緊急時の海外送金代行・現地生活アドバイス・学校生活サポート・橋渡しサポート・留学保険加入アドバイス・航空券手配アドバイス・クレジットカード/国際キャッシュカードの紹介

ビザ申請代行や現地での携帯電話用のSIMカード購入やアプリケーション購入、現地生活案内も別途有料でサポートしてもらうことができます。初めての留学生活で不安がいっぱい、という人は「有料オプション」でさらにサポートを追加させることもできます。

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マレーシア留学でおすすめの人気学校3選

ここではマレーシアへ語学留学をしたい人におすすめの3つの語学学校を紹介します。

ELEC Language Center(ELEC)

・クアラルンプール中心地の便利な学校でアメリカ英語を学べる

・英語、中国語、マレー語のコースもあるので多言語を学ぶ人にもおすすめ

2010年に創設されたELECはマレーシア国内の学生と海外からの学生を受け入れている学校で、6段階のレベル別クラスで授業を受けることが出来ます。中東からの生徒も多いため、新しい文化や価値観を学ぶ貴重な体験をすることができる学校です。

ELECのプログラム

ELECには一般英語コースの他にテスト対策用コースもあります。また、中国語やマレー語も学ぶことができるのが特徴です。

一般英語・IELTS対策・中国語・マレー語

ELECの料金一例

一般英語コース(Intensive English)/1ヵ月

入学金RM 300
授業料RM 2,250
テキスト・プレースメントテスト代RM 400
合計RM2,950

※1RM(リンギット)は約27円です(2021年4月現在)

ICLS-Inter-Cultural-Language-School

・立地は抜群で歴史的な学校

・少人数コース・プライベートレッスンを選べる

・日本人スタッフが常駐しているので安心

クアラルンプールにある本校の他にスバンジャヤにあるスバン校(Subang校)、ダマンサラ校(Damansara校)の3つの校舎を構えるのが「ICLS」です。

国際的な環境の中で、英語だけではなく世界の主要言語9言語の中から好きな言語を学ぶこともできます。

ICLSで学べるコース・言語

ICLSでは目的別にグループレッスン・プライベートレッスン・集中コースなど様々なコースを選ぶことが出来ます。

英会話集中コース・英語集中コース・英会話コース・プライベートレッスン

また、ICLSでは、英語、中国語、マレー語だけではなく、韓国語やフランス語、スペイン語といった第2外国語を学ぶこともできます。

中国語(北京語)・マレー語・韓国語・フランス語・イタリア語・スペイン語(ネイティブ講師多数)

※ICLSの学費一例

英語クラス+一般英語(4時間)英会話クラス+その他言語(2時間)※
入学金RM 100RM 100
1週間(5日間)RM 2,275RM 1,275

※マレー語・中国語・韓国語の中から選択する場合の金額です。

※1RM(リンギット)は約27円です(2021年4月現在)

英語留学コースにはグループレッスンとプライベートレッスン(個人レッスン)を組み合わせた留学生コースです。

英語と中国語やマレー語などとを組み合わせて学習することもできます。

ICLSではオンライン英会話コース・オンラインプライベートレッスンも開催しています。

現地校には日本人スタッフも常駐しているので、英語に自信のない人でも安心して通学できる学校です。

GEC(Global English Centre)マレーシア・コタキナバル英語学校

・大自然いっぱいのコタキナバルで滞在&勉強できる

・講師が全員ネイティブなのできれいな英語を学べる

・小規模な学校なのでアットホームな雰囲気が特徴

GECはコタキナバルにあり、オーストラリア人の経営者による語学学校です。講師は全員有資格者のネイティブスピーカーなので、スピーキング・リスニングをきれいな英語で学びたい人におススメです。

小規模な学校なので講師との距離も近く、1クラスの平均人数は5名と少人数なので、発言の機会も多く、勉強にも集中しやすい環境が整っています。

滞在には学生寮、一軒家、コンドミニアムなど多彩な方法の中から選ぶことができ、アクティビティも充実しているので、自然豊かなコタキナバルを満喫できます。

GECのコース

General English・IELTS準備・TOEFL準備

IELTSL×大学進学準備プログラム オンラインでとることもできるので、オンライン留学をしたい人はぜひWEBサイトをチェックしてみてくださいね。

GECの料金一例

一般英語コース(General English)

2週間12週間(約3ヵ月)
授業料USD 560USD 3,360
登録料USD 300USD 300
テキスト代・海外送金手数料USD 125USD 125
合計USD 985USD 3,785

※学生ホテル滞在費、空港往復送迎料は別途必要です

一般英語コース(GEC Certificate of English)は2週間~12週間までの申し込みができます。

GECには日本人スタッフがいないので、基本的な英会話はできるようにしてから留学すると良いでしょう。

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マレーシア留学のよくある心配事

「今マレーシア留学ってできるの?」「マレーシア留学にはビザは要るの?」「ワクチンは必要?」といった細かい悩みとそれに対する答えを紹介していきます。

コロナ禍での留学はいつ行けるようになる?

2021年4月現在、マレーシアへの留学は正規大学生はマレーシアへ入国可能となっています。

ただし、出発3日前に行ったPCR検査の陰性証明(英語)が必要になります。

マレーシア到着時に陰性証明の提出をした場合は7日、しなかった場合は10日間、政府指定の施設で強制隔離が必要となります。

検査費用と隔離中の滞在費用は入国者の負担となっています。

コロナウィルスの収束はまだ見えない現在、マレーシアへの留学を具体的に計画するのは難しいでしょう。

マレーシアの学校ではオンライン授業も提供しているので、大学留学や語学留学をしたいと思っている人はまずはオンライン留学を提供している学校を探してみると良いでしょう。

マレーシア留学に必要なビザ

マレーシア留学は3ヵ月以内の滞在の場合はビザは不要です。

3ヵ月以内であれば申請不要

90日以上学校に通う場合は学生ビザの申請が必要

90日までの滞在ならビザは不要

3ヵ月以内の語学留学の場合は、学生ビザの申請は必要ありません。

※ただし、マレーシア入国時点でパスポートの有効期限が6ヵ月あること、日本行きの航空券を持っていること、1年間の通算滞在期間が180日を超えないことが条件になります。

90日以上の留学期間の場合は学生ビザが必要

3ヵ月以上学校に通う場合は、留学期間に応じて6ヵ月又は1年間有効なビザが発行されます。

6ヵ月~1年間の滞在期間で、延長手続きをすることで最長で2年間の滞在が可能になります。

マレーシア留学の保険

マレーシアの医療制度は日本のように整っているわけではありません。けれども医療水準自体はアジアの中でも高く、医療費もそこまで高額ではありません。

マレーシアの大学や大学院に留学をする場合は健康保険の加入が義務付けられており、保険料は学費に含まれていることがほとんどです。

そのため、海外留学保険が最も必要となるのは短期留学生となります。

長期留学生であっても、荷物の盗難や緊急時一時帰国費用を保障してくれるサービスを求める場合は民間の保険に加入しておくことをおすすめします。

留学保険で人気のあるサービスをいくつか紹介します。

保険Times(保険タイムズ)

AIG保険、三井住友海上、T@biho、ジェイアイ傷害火災など、留学向けの国内保険会社が数多く参加しており、あなたにピッタリの保険を選んでもらうことができます。

相談から見積もりまで無料でお願いすることができるので、会社にこだわらずに自分に合った保険が必要な人はまずは相談をしてみましょう。

海外旅行保険@t@biho

大手旅行会社JTBグループと世界的に有名な損保企業AIGグループによる合弁会社ジェイアイ傷害火災保険株式会社によって提供されているサービスで、年間100万人以上の利用実績があります。

年齢別、行先別にプランの作成が可能で、ネットで全てが完結するため、保険料率を抑えることができます。アジア向けの保険料は他の地域と比べて保険料が安いのもポイントです。

AIG損害保険会社

3ヵ月~1年までの留学生におすすめなのが、ネットで簡単にいつでも申し込みができるAIG損保の留学保険です。

目的別プランを作ることができ、留学中のケガや病気の保障が充実してるのが特徴です。

24時間日本語で受けられるサポートセンターもあるので、トラブルがあっても安心です。

マレーシア留学の奨学金

海外留学をする人が利用できる奨学金には、返済が必要な「貸与型奨学金」と返済不要の「給付型奨学金」があります。

日本国内では政府が運営するトビタテ!留学JAPANや地方自治体、民間団体が奨学金制度を設けています。地方自治体の奨学金を受けることができるのは、その地方に住んでいる人に限られるので注意が必要です。

コロナ禍の現在、留学に関しての奨学金には変更点もあるかもしれません。奨学金を受けたい人はそれぞれのwebサイトから問い合わせをして詳細を確認するようにしましょう。

独立行政法人 学生支援機構JASSO

多くの学生が利用する奨学金  選考を通過すると給付型の奨学金を受け取ることができます。奨学金と授業料の両方を4年間支援してもらうことができます。

下に、マレーシア留学で利用できる奨学金の例を挙げます。

・公益財団法人重田教育財団「海外留学奨学金」

月額20万円(年額240万円)が寄付される返済不要の奨学金です。

日本国籍を持ち、海外の大学・大学院への入学が決定している人が応募できます。

経済的な理由で留学費用の支払いが困難で、成績が優秀・品行方正の人を募集対象としており、就学状況や生活状況について適時報告をできる人が求められています。

語学留学・短期留学は対象外となるので、大学、大学院留学を検討している人は要チェックです。

・株式会社大真「大真奨学金」

株式会社大真による返済不要の奨学金であり、海外の大学・大学院で学ぶ留学生が対象になります。

奨学金内容は海外の大学・大学院の1年間の学費の一部であり、一律の金額ではありません。

応募資格には年齢制限や英語力(TOEFLiBT80点以上/IELTS6.5以上)が必要とされるので要件を満たしている場合は応募してみると良いでしょう。

マレーシア留学に必要な予防接種

マレーシアへの留学をする際に、義務化されている予防接種はありません。

そのため、全ての予防接種は任意になりますが、日本にいる場合より感染症にかかるリスクが高いのは事実です。

マレーシアに長期留学をする場合には、受けておくと安心な予防接種がありますので下記で紹介します。

‐破傷風:ケガや切り傷から破傷風菌が体内に入ることで発症し、手足にしびれが生じ、悪化すると死亡することもあります。2ヵ月以内に3回ワクチンを接種すると10年間持続します。

-A型肝炎:汚染された水や生鮮物を体内に入れること(経口感染)で発症する病気です。

予防接種は期間を置いて3回必要です。

-B型肝炎:ウィルス汚染された医療器具や輸液、性交渉によって感染します。

3回の予防接種が必要です。

‐狂犬病:狂犬病ウィルスに感染した動物に噛まれることで発症する病気です。潜伏期間を置いた後発熱、食欲不振、部位の痛みが起こり、最終的に100%死亡する病気です。

接種回数は2回です。

ボルネオ島などで動物と近づく機会のある人は接種をしておいた方が良いかもしれません。

屋台のご飯をなるべく避けたり、飲食店での水を飲まずにペットボトルの水を飲む、など自分の身を守るのは大切なので、現地での生活の際には衛生面を気遣うようにしましょう。

予防接種はスケジュールを立てる必要があるので、医療機関で相談をした上で計画的に準備をしていくと良いでしょう。

マレーシアの治安

マレーシアはフィリピンなどの東南アジア諸国と比べて治安が良いため、日本から移住をする人も数多くいます。大都市クアラルンプールで学校に通いながら暮らす場合でも、ある程度警戒心を忘れなければ、犯罪に巻き込まれることは無いでしょう。

スリや置き引きなどの軽微な犯罪はありますので、南国気分でのんびりとし過ぎないように注意は必要です。夜の一人歩きや人気のない道を通ることはなるべく避けるようにしましょう。

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マレーシアへの留学を成功させるための鍵

マレーシア留学を成功させるためのポイントを最後にお伝えします。

現地での学校選びで留学生活は変わる

・エージェントの言いなりではなく自分で目的意識を持って学校選びをすること

・「留学すればなんとかなる」は大間違い

マレーシアには多くの大学、語学学校があります。物価も安いため「なんとなく留学したい」と気軽に留学を考える人が一定数いるのは事実ですが、そうした人は留学してもあまり有意義な時間を持つことができません。

まずは自分がなぜ留学したいのかを考えた上で、エージェントに相談をしてみましょう。

勧められるままに学校を選ぶのではなく、自分の留学の目的をはっきりさせた上で学校選びをするのが大切です。

数か月留学をしただけでは英語力を伸ばすことはできません。留学前に英語の勉強をした上で限られた海外での留学生活を成功に導けるようにしっかりと勉強をしましょう。

節約ポイントを押える

物価の安いマレーシアなので、毎日遊びまわらない限り生活が苦しくなるということはありませんが、なるべく出費を抑えたい人は節約できる部分を見つけてみましょう。

イスラム教の多いマレーシアではアルコールを飲む場所が少ないため、友達とワイワイ飲みたいという人は出費がかさんでしまう可能性もあります。

外食費用は決して高くないので、節約したい人は留学期間はアルコールを控えて勉強に集中するのも良いかもしれません。

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マレーシアに留学した人の体験記

マレーシア留学を実際に経験した人たちによる体験記を集めてみました。

マレーシア留学をして「ここが良かった」コメント

「安いのに教育レベルが高かったので、優秀な学生と一緒に学ぶことができて、東南アジアの学生のモチベーションの高さに刺激を受けた」

「多文化、多国籍なマレーシア留学は英語だけではなく、マレー語や中国語も学べるし、イスラム文化を学べるのが良かった」

「食べ物がすごくおいしかったので、長期滞在でも全く問題が無かった」

東南アジアの中でも飛躍的に進歩を遂げているマレーシアでの留学は、モチベーションの高いアジアの学生や、日ごろ出会う機会の無いアラブの学生と出会う素晴らしい機会です。新しい価値観に触れて多様性を学ぶことができて満足したというコメントが数多くありました。

また、英語だけではなく中国語やマレー語も学べる環境でしっかりと勉強できて充実した留学生活を送れる人も多いようです。

マレーシア留学「ここが大変だった」コメント

「日本では想像できないような困ったことやトラブルも起こったので、そういった環境では日本人が少ないことで苦労した」

「観光地ではないお店のトイレが汚くて本当に困った」

インフラが日本ほど整っていないため、クアラルンプールの近代的な部分だけを見て留学すると、ローカルの汚さにショックを受ける人も多いようです。虫が出たり、トイレ周りが汚かったりといった不自由さはある程度認めつつ、異国の文化を楽しむ心を持って臨むと良いかもしれません。

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まとめ

日本から約7.5時間で行けるマレーシアは物価が安く治安も良いため長期留学にも最適の国です。穏やかな気候の中で中東やアジアの学生と一緒に集中して学習をしながら新しい文化や価値観を知ることができるので「留学をしたいけれどどの国にしようか迷っている」という人はマレーシアを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

今すぐ勉強をしたい人はオンライン留学も試して下さいね。

マレーシア留学でおススメしたエージェント概要

今回紹介したエージェントの概要になります。

会社名海外ステイサポート株式会社 Overseas Stay Support Ltd.
エージェント名マレーシア留学サポートセンター
所在地〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-16 ウエストパークビル3階
問い合わせ方法03-5428-5874(お客様サポートセンター)

10:00~19:00(月~金)

※土日祝休み

 

会社名株式会社マレーシア留学ネット
エージェント名マレーシア留学ネット
所在地東京オフィス:〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6階 CROSSCOOP内

静岡オフィス:〒431-0211静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2701-9-4

本社:〒680-0061鳥取県鳥取市立川町2丁目205

問い合わせ03-4405-5757

 

会社名株式会社Third Generation
エージェント名マレーシア留学支援機構
所在地【東京オフィス】〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
問い合わせ方法メール:info@third-generation.co.jp

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